その問いへの答えを見つけるためには、まず歴史を紐解く必要があるだろう。 とはいえ、スタイリングはあくまでも往年の『メグロ』を前面に押し出しながらも、先進の技術を投入している。 走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。

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スピードメーターの液晶パネル下部にはカタカナで「メグロ」の赤いロゴが配される。 その性能と信頼性の高さを世に知らしめた。

前後ABS標準装備だ。 高度な塗装技術が要求される銀鏡塗装とハイリーデュラブルペイントを施したフューエルタンク。 クラシカルなスポーツ感を漂わせるフロント19インチ、リヤ18インチホイール。

その最たるものは、オリジナルエンブレムを装着した燃料タンク。

ブラック塗装を施した、アップライトスタイルのハンドルバー。 メグロはかつて目黒製作所が製造していたバイクブランドだ。

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カワサキが2021年2月に発売する新型車『メグロK3』の実車を目の当たりにし、思わず涙ぐんだ。

艶ありブラックとクロムメッキを各所に散りばめた高級感のある車体デザイン。

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0車載器やグリップヒーターは標準で与えられる。

その問いへの答えを見つけるためには、まず歴史を紐解く必要があるだろう。 ゆったりとした乗り心地に加え、 低~中回転域でのトルクフルなパワー特性が持ち味です。 (2019年~2020年のW800シリーズの燃費になりますが、参考にしてください) スポンサーリンク 2021 メグロ K3 足つき 1年ぶりにTwitterログイン出来たので改めて。

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戦前から警視庁が白バイとして導入、戦後も全日本ロードレース選手権の前身となる浅間火山レースで上位を独占するなど活躍。 「かつて日本にはメグロという凄いバイクがあったことを多くの人、特に若い世代に知ってほしいし、伝えていってほしいですね」と語ってくれた。

余談だが、浜松を中心に50社以上もあったといわれる戦後誕生の小さな2輪メーカーの中から、その後世界を席巻することになる国産メーカーが育っていったのは有名な話だ。

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創業は大正時代の1924年。 それまで小型車のみだったカワサキは、これを機に大型モデルの生産を開始。

500ccバーチカルツインの「メグロ・K」は後のカワサキ『W1』の原型となった。 もちろん熱狂的ファンは全国に数多く存在し、ダブワンはもちろんメグロを現役で乗る先輩ライダーは決して少なくない。

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黒塗装とクロムメッキの好対照で、メグロならではの落ち着いたカラーリングに仕上がっている。 急激なシフトダウンによるリヤタイヤのホッピングも抑制する。

だが、そこへの道のりは、60年前に陸の王者だったメグロと大空を駆けたカワサキの奇跡的な出会いによって生まれたものなのだ。 また、ステンレス製メーターリングは黒色酸化皮膜処理で金属の質感を強調し、フューエルタンクには銀鏡塗装を採用し、部位ごとに色調が変化するように使用素材に合わせた表面処理方法を選択している。

参考程度に観てください。

1960年にメグロと業務提携したカワサキは当時まだ航空機メーカー 大戦中の傑作戦闘機「飛燕」が有名 であり、戦後の事業転換を模索する中で2輪へ進出。

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あくまでもZシリーズに対する嫉妬(筆者はZも大好き)でしかないが、これまで陽の目を見ることが少ない印象だったメグロが復活し、こうして脚光を再び浴びている。 500メグロK2は「メグロ」のブランド名を冠して発売された最後のビッグバイクであり、のちにカワサキ・W1の元となってカワサキの4ストローク大型スポーツバイクの礎となっていったもの。